チャリティ目的のゲームは成立するのでしょうか?
レベルファイブは、7月1日に発売する『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー』において、「11 for Africa」プロジェクトとして、ゲームの売上1本あたり11円を南アフリカの子供たちに寄付すると発表しました。
コナミはチリ共和国およびハイチ共和国で発生した大地震での被災者や被災地の復興のため、役職員から募った義援金を寄付したと発表しました。
本日の朝刊チェックです。
コーエーテクモホールディングスは、1月12日にハイチ共和国にて発生した地震の救援金として300万円の寄付を決定。一般やグループ社員から救援金を募り、日本赤十字社を通じて寄付を行ったと発表しました。
ゲーム業界は様々な形でハイチに救援の手をさしのべています。
多数のゲームメーカーが支援するチャリティ団体「Child's Play」は、2009年の募金総額が178万0870ドル(約1億6000万円)だったと発表しました。
ウェブマネーは、ハイチ共和国で発生した地震への救援金の受付をスタートしました。1ポイントからWebMoneyを使って24時間寄付が可能となっています。手数料はかかりません。
ゲーム業界のチャリティは100万ドル(約9000万円)以上の成果を上げているようです。
本日の朝刊チェックです。
世界中でゲーム専門店を展開するGAMEグループは、子供達のホスピスへのチャリティプログラムを開始したとのことです。