CRI・ミドルウェアは、東京工科大学において、同社が提供するサウンドミドルウェア「CRI ADX2」の実践演習を取り入れたゲーム開発の授業を開講することを発表しました。東京工科大学の授業では、メディア学部における「プロジェクト演習」の1テーマとして開講。CRI社員の日置優介氏が講師となり、同ミドルウェアを実践演習に取り入れた形で講義が行われます。、前期課程では、ツールの使い方から最終製品への組み込みまでを理解できるカリキュラムを予定しているとのこと。また、授業で利用するツールについては全て無償提供提供されます。今回の取り組みについてCRIは、「学生にとっては、実際のゲーム開発に使用するツールの活用方法を学生のうちから学ぶことができ、就職時のアドバンテージに繋がるものと考えます。また、当社としては、即戦力となるゲーム開発人材の育成を支援することで、今後のゲーム業界の発展に貢献していきたい」としています。
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