ビデオゲーム販売会社GameStopが、昨年に引き続き2020年も320店舗以上の閉店を目指していることが分かりました。海外メディアGamasutraが報じています。同メディアによると、最近の決算報告内において同社役員のJim Bell氏が「2019年度において我々は321店舗を閉店させた。2020年度も、全体の製品生産性を向上させる計画のため引き続き努力を続ける」と語ったとのことです。またその際、2020年内に閉店する店舗数は前年度と同等かそれ以上になる見込みとしつつも「この取り組みは我々の計画に対して積極的なものであり、決して昨今のビジネストレンドに関係するものではない」とコメント。さらに同氏によれば、この取り組みはすでに成果を見せ始めているようで、今後の閉店により「売上と収益の両方に良い影響が出る」としています。
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