ソニーへのPS3値下げ圧力や『Modern Warfare 2』の価格問題など、最近何かとニュースに登場しているActivision CEOのRobert Kotick氏ですが、巨額の年収が明らかになり海外サイトで取り沙汰されています。情報が見つかったのは、ビジネスサイトForbes.comのプロフィールページ。Robert Kotick氏が2008年に受け取った給与は、基本給の89万9560ドル(約8700万円)と500万ドル(約4億8000万)のボーナスに加え、配当金、インセンティブも全てひっくるめると実に1495万0102ドル(約14億5000万円)という額に。今年で46歳になるKotick氏は、1991年からActivisionでディレクターや会長を務めているそうです。(ソース: GamesIndustry.biz)