ベクターは、マイクロソフトと技術支援施策で協業を行うことを発表しました。ベクターによれば、マイクロソフトと協業を実施し、現在サイトに掲載されている約100,000本のWindows対応ソフトウェアの開発者に対して、ソフトウェアのWindows7対応を支援するとのこと。具体的には、開発者向けにSDNE最新技術情報やMSDN技術がRSSやメールで配信されたり、マイクロソフト提供の技術情報検索サービス「人力検索」をベクターサイトへ設置することなどが予定されています。また、「チャットサービスにおける最適な技術情報へのアクセス支援」が10月上旬より帰還・回数限定付きで提供されるとのことです。他にもベクターの「Vector Award」と連動して、マイクロソフトと共催で開かれる「Windows7アプリケーションアワード」や、ソフトウェア交換性やWindows7の新機能などを紹介する「Windows 7 テクニカルセミナー」などが9月に開催されます。上記は全てベクターに登録した開発者向けの施策なので、興味のある方は登録してみては如何でしょうか。
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