最新版ではバージョンアップされた「CryENGINE 3 Sandbox」というレベルエディターが提供され、ゲーム開発者はWYSIWYG(What You See Is What You Get)をもじったWYSIWYP(What you see is what you play)の環境でゲームをデザインすることができます。
また新たに提供される「CryENGINE 3 Live Create」では、PCとPS3/Xbox 360/PCの実機を接続して、開発中のゲームを実機で動かしながら、リアルタイムでアセットの配置を変えたり、パラメーターの編集を行ったりすることができるようになっています。これにより、トライアル&エラーの反復や複数プラットフォームでの確認作業が非常に容易になり、開発期間の短縮を図ることができます。