「週刊ポスト」2010年12月17日号は、管直人首相がネット対戦の囲碁ゲームに熱中していると報じました。同誌の取材によれば、管首相は最近、夜眠れないとのこと。夜中、伸子夫人が目を覚ますと管首相はベッドにおらず、慌てて探すと、書斎で囲碁ゲームをやっているといいます。この囲碁ゲームのタイトルは明らかにされていませんが、「デスクに向かっている」「ネットで対戦する」ということから、PCでできる囲碁ゲームと見られます。小沢一郎氏との対局に負けて以来、ネットの囲碁ゲームにハマったとされる管首相ですが、実力はまだまだとのこと。総理大臣としてのプレッシャーから、夜も寝つけないのかも知れませんが、相手が管首相とは知らずに囲碁ゲームで対戦している人がいると思うと、どこか面白く感じられます。皆さんも眠れない夜には囲碁ゲームで対戦をしてみては。ネットの向こう側にいるのは、総理大臣かも知れません。