『リネージュ』『雀龍門2』『タワー オブ アイオン』といったオンラインゲームを手掛けるエヌ・シー・ソフトはプロ野球球団の設立の意向を固めたと朝鮮日報が伝えています。同社は韓国野球委員会(KBO)に新球団の設立意向書を提出。統合昌原市をフランチャイズとする意向です。また、他にも2社が新球団の設立に意欲を見せていて、競争になりそうだとのこと。報道によれば、野球好きの金沢辰(キム・テクチン)社長が10月に韓国シリーズを観戦し、球団設立の意向を固めたとか。エヌ・シー・ソフトは1997年設立で昨年の売上高が6347億ウォン(約460億円)、営業利益は2338億ウォン(約170億円)。日本ではソフトバンクグループとの合弁企業エヌ・シー・ジャパンとして展開しています。