報道によれば、中国から日本国内のインターネットサイトへの接続を無届けで仲介した容疑で、宇都宮在住の中国籍の二人を無許可での電気通信事業の疑いで警視庁が逮捕したとのこと。二人は宇都宮市のマンションの一室でサーバー10台を設置。中国のユーザーを対象にインターネット接続を仲介しました。こうすることにより、接続先には日本国内のIPアドレスが発信され、身元を隠すことができます。また、国内限定のオンラインゲームなどに使われていたそうです。また、ビックカメラの通販サイトで会員のポイントが勝手に使われた事件でも、二人の運営するサーバーが使われたということで、そちらの捜査も行われているようです。約100人の顧客から月に3000〜6000円程度を受け取っていたようです。
任天堂への殺害予告で逮捕された男、「Nintendo Live」開催中止の関与認める―「会場のやつらも殺すから覚悟しろ」など計39回脅迫 2024.4.4 Thu 男性は「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いない」と容疑…