カジュアルゲーム最大手PopCapは先週末の土日に48時間、同社がリリースしているiPhoneアプリを全て105円(99セント)に値下げし、その全収益を東日本大地震への義援金にするというチャリティを実施しました。その結果が明らかになりました。同社によれば48時間で集まった義援金は20万ドル、つまりゲームが20万回ダウンロードされたということです。これにより先週末、同社の『Plants vs. Zombie』などのゲームは数十カ国で1位を獲得しています。集まった義援金は赤十字を通じて被災地に送られます。『Plants vs. Zombie』は日本でも1位を獲得したようです。筆者もダウンロードしました。ありがとうPopCap!