日本玩具協会は東日本大震災の被災地に対して、会員企業から寄せられた玩具を提供したと発表しました。玩具・子供服・文具など10トントラック4台程度が、協会からNPO法人エデュケーショナル・フューチャーセンターに寄贈され、被災地で活動するRQ 市民災害救援センター(事務局:NPO 法人日本エコツーリズムセンター)、NPO 法人だがしや楽校を通じて届けられたとのこと。また、現地までの搬送はバンダイロジパルが協力したということです。参加した26社アポロ社、アガツマ、エポック社、オンダ、河田、クマモト、 コナミデジタルエンタテインメント、コンビ、サンスター文具、 ジョイパレット、セガトイズ、タカラトミー、テンヨー、トーホー、(財)日本玩具文化財団、ハピネット、バンダイ、パイロットインキ、ビバリー、ピープル、平和工業、増田屋コーポレーション、マルカ、 メガハウス、やのまん、吉徳