VentureBeatによれば、米国のソーシャルゲーム大手CrowdStarは2300万ドル(約20億円)をインテル・キャピタルとタイム・ワーナー・インベストメント、中国のゲーム会社The9、同じく中国の投資会社NVInvestmentsから調達し、世界戦略のため従業員を倍増させる計画。「私たちはグローバルなソーシャルとモバイルゲーム会社を目指していて、単なるFacebookのゲーム会社に留まるつもりはありません。そのためにはFacebookでの成長からの収益だけでは十分ではありません」とPeter Relan CEOは資金調達の理由を述べています。依然としてこの分野では各社が積極的な投資を続けている一方、CrowdStarのFacebookでのDAU/MAUは減少を続けており、バラ色の未来ばかりが描けているわけでもなさそうです。現在の従業員数は100名ほどで、これを倍増させるようです。CrowdStarは日本のドリコムと提携し、同社タイトルを日本で展開しています。
ソーシャルゲームディベロッパーのCrowdStar、中国のTencentと韓国のGamevilと提携 2012.5.16 Wed Inside Mobile App が伝えるところによると、アメリカの大手ソ…