イスラエルのソーシャルゲームディベロッパー「Dragonplay」が、シリーズA投資ラウンドにてベンチャーキャピタルのAccel PartnersとFounder Collective、Entrée Capitalから計1400万ドルの資金調達を行った。Dragonplayは2010年に設立された企業で、FacebookとAndroidの双方でプレイできるソーシャルゲームを開発・提供している。これまでポーカーゲーム『Live Holdem Pro』、戦艦を操作して海戦できるゲーム『Sea Battle Live』など5つのタイトルをリリースしており、特に『Live Holdem Pro』は好評で200万人以上もの月間アクティブユーザーを有している。今後同社では今回得た資金をもとにiOSへの対応を進めていくという。