NTTドコモ、ソーシャルゲーム配信を正式発表!他キャリアのユーザーもプレイ可能なプラットフォームを展開 | GameBusiness.jp

NTTドコモ、ソーシャルゲーム配信を正式発表!他キャリアのユーザーもプレイ可能なプラットフォームを展開

NTTドコモは電子書籍や動画コンテンツを配信する「dマーケット」においてソーシャルゲームなどを配信する「dゲーム」を2012年11月下旬から開始することを発表しました。

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NTTドコモは電子書籍や動画コンテンツを配信する「dマーケット」においてソーシャルゲームなどを配信する「dゲーム」を2012年11月下旬から開始することを発表しました。
  • NTTドコモは電子書籍や動画コンテンツを配信する「dマーケット」においてソーシャルゲームなどを配信する「dゲーム」を2012年11月下旬から開始することを発表しました。
NTTドコモは電子書籍や動画コンテンツを配信する「dマーケット」においてソーシャルゲームなどを配信する「dゲーム」を2012年11月下旬から開始することを発表しました。

「dゲーム」は、バンダイナムコゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、セガ、スクウェア・エニックスをはじめ、大手のゲーム会社と協業し、ドコモがゲームを提供するサービス。ゲーム内の有料コンテンツは「dコイン」や「ドコモポイント」などを利用し購入することができます。「dコイン」は「ドコモ ケータイ払い」に対応しているので、毎月の携帯料金と一緒に支払うことができるほか、未成年ユーザーに対しては課金制限や機能制限などを設けているということです。

サービスの提供は2012年の11月下旬を予定しており、ドコモユーザーのみならず、他の携帯電話会社を利用しているユーザーも利用できるプラットフォームになります。

サービス提供当初は、ドコモオリジナルの新作3タイトルを含め、15タイトルを提供予定です。今後はソーシャルゲームだけでない新作コンテンツを投入していくということです。また、月額課金型のゲームも投入予定とのこと。

■配信タイトル
・『英雄スピリッツ』(バンダイナムコゲームス)※
・『大富豪モンスターズ』(コナミデジタルエンタテインメント)※
・『どこでもダビつく』(セガ)※
・『仮面ライダーレジェンド』(バンダイナムコゲームス)
・『テイルズ オブ キズナ』(バンダイナムコゲームス)
・『プロ野球ドリームナイン』(コナミデジタルエンタテインメント)
・『ワールドサッカーコレクション』(コナミデジタルエンタテインメント)
・『戦国IXA 千万の覇者』(スクウェア・エニックス)
・『キャプテン翼〜つくろうドリームチーム〜』(KLab)
・『恋してキャバ嬢GP for dゲーム』(KLab)
・『アイログ for dゲーム』(タイトー)
・『平安武士の恋愛事情 for dゲーム』(タイトー)
・『ヱヴァンゲリヲン〜絶対防衛線〜 for dゲーム』(D2C)
・『王子様のプロポーズ for dゲーム』(ボルテージ)
・『くにつく for dゲーム』(ケイブ)
※ドコモオリジナル新作タイトル

■サービス概要
・利用料金:基本料・登録料無料。ゲーム内のコンテンツについては、一部有料。月額課金モデルのゲームも今後提供する予定。
・対応機種:Android2.2以上のスマートフォン・タブレット、iOS(iPhone 3G、3GS、4、4S、5)、ドコモのフィーチャーフォン(90Xiシリーズ、70Xiシリーズ、STYLEシリーズ、PRIMEシリーズ、SMARTシリーズ、PROシリーズのSH端末)、他キャリアのフィーチャーフォンも一部対応

なお、10月11日より各ゲームの事前登録受け付けを開始し、登録すると特別なキャラクターやアイテムなど、各ゲームごとの期間限定特典をもれなくプレゼントするキャンペーンを実施します。これにあわせ、「1億dコイン山分けキャンペーン」も行われます。どちらもドコモユーザーのみが登録可能なキャンペーンになっています。詳細は「dマーケット」もしくは「アプリストア」から確認可能です。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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