クルーズは、第5回目となるIT技術勉強会「テックヒルズ」の開催を発表しました。今回は「Go to Git!〜さらばSVN〜」をタイトルとして3月22日19時よりの開催となります。「テックヒルズ」は、3か月に一度、六本木ヒルズ49Fにて行われているIT技術勉強会。直近となる第4回開催では400名を超す技術者が参加したとのことです。今回のテーマは、「Github」でお馴染みの分散型バージョン管理システム「Git」。これまで、業界内では「Git」のアーキテクチャや使い方、「Github Enterprise」に代表されるソリューションについてのイベントは多く開催されていますが、業界の旧トレンドである「SVN」からの移行や構築手法、運用手法に焦点を当てた話はあまりありませんでした。今回のテックヒルズでは、現在「Git」の運用に成功している企業5社が、「Git」導入時の過程と、構築・運用で培ったノウハウや事例について紹介するとのことです。■第5回テックヒルズ 「Go to Git!〜さらばSVN〜」2013年3月22日(金)19時00分〜22時00分アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ49階)参加費:無料(サイトより事前申し込みが必要)http://atnd.org/events/37212■登壇者「本当のレガシーの話をしよう」グリー 大場 光一郎氏「マジカルSVNとキュアGit」ドリコム 大仲 能史氏「Gitと出会って人生変わった」クルーズ 梅田 昌太氏「Git移行の3つの山」モバイルファクトリー 阿部 正浩氏「メタにGithubを使う」KLab 於保 俊氏&牧内 大輔氏