マイクロソフトは早朝に開催したイベントで、次世代ゲーム機「Xbox One」を発表しました。ゲーム、TV、エンターテイメントを全て搭載する「All in One System」構想が語られ、名称はその「One」を取ったようです。ゲームタイトルでは、最初の1年で15の独占タイトルが登場するとのこと。具体的なラインナップとしてはロンチタイトルと明言された『Forza Motorsport 5』のほかRemedyの『Quantum Break』が独占タイトル。そのほか、『Watch Dogs』『アサシンクリードIV』『Call of Duty Ghost』『Desity』『Thief』『バトルフィールド4』などが紹介されました。本体には8コアのCPU、8GBのシステムメモリ、500GBのHDD、Blu-Rayドライブ、ワイヤレスWi-Fiに加えてUSB3.0ポートを搭載。また、新型Kinectも同時に発表され、より広範囲になった視野や30FPSカラーに対応したHD解像度の1080Pカメラをフィーチャー。本体起動中は常にKinectと連携した音声操作が可能となり、アプリの切り替えやテレビのハイライト操作も行う事が出来るようになります。発売は2013年後半です。
マイクロソフト、現在開発中のゲームはXbox One世代に対応しない方針―ついに世代交代が進むか? 2023.6.16 Fri 最後にOneで発売されたXbox Game Studioタイトルは『マインクラ…