北米を筆頭に世界各国でローンチを切る中、日本国内での発売が未だ見えていない次世代機Xbox One。Microsoft Studiosの代表であるPhil Spencer氏が、2014年以降のタイトル展開についていくらか言及しています。Spencer氏が海外版Kotakuに明かしたところによると、Microsoftは日本である契約を交わし、2014年の発表を計画。それはダウンロードタイトルよりも大きな“Full Japanese games”で、「ユーザーは日本でのサポートを耳にするようになるだろう」とコメント。また同氏は、カプコン(バンクーバースタジオ)の『Dead Rising 3』や、ようやく完成したという二木幸生氏の『Crimson Dragon』を例に挙げ、日本でコンソールのトップになったことはないが、Xbox One専用タイトルにおけるパブリッシャーとのパートナーシップやクリエイターの才能は素晴らしいものだと賞賛。さらに東京ゲームショウ 2013でコンタクトしたインディー開発タイトルにも期待できると伝えています。
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