任天堂は、ニンテンドー3DSおよびニンテンドー3DS LLの本体システムバージョン「7.0.0-13J」を配信開始しました。11月に公開された「ちょっと Nintendo Direct」にて発表されていた「ニンテンドーネットワークID」登録や、「Miiverse」への対応などを含むニンテンドー3DSの最新のシステムバージョン「7.0.0-13J」が配信開始となりました。本体機能「本体設定」より行ってください。「7.0.0-13J」への更新による主な変更点は以下の通りです。■「ニンテンドーeショップ」の更新「ニンテンドーネットワークID」に対応しました。※ゲームカードによる更新では、この変更点は含まれません。※「7.0.0-13J」へ更新される以前に保存されたクレジットカード情報は、更新後に一度削除されます。予めご了承ください。■「Miiverse」の追加ニンテンドー3DSで、Miiverseの閲覧や投稿ができるようになりました。■「ニンテンドーネットワークID設定」の追加「Miiverse」など一部のネットワークサービスを利用する際に必要なニンテンドーネットワークIDを「本体設定」で作成・登録・設定変更することができるようになりました。■「ソフトとデータの引っ越し」の更新ニンテンドー3DS LL/3DS本体同士で引っ越しできる回数の上限をなくしました。■ソフトの「更新データ」に関する通知機能新しい「更新データ」が配信されている場合、そのソフトを起動する際に「更新データ」について通知するようになりました。※「いつの間に通信」を受信できる必要があります。■HOMEメニューカメラ起動方法の変更HOMEメニューでのカメラ起動方法を、Lボタン+Rボタンの同時押しに変更しました。■システムの安定性や利便性の向上より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上いたしました。ニンテンドー3DSの本体機能更新についてより(http://www.nintendo.co.jp/netinfo/3ds/JPN/ja.html)3DSで「ニンテンドーネットワークID」を設定することで、「Miiverse」への投稿のほかにも、Wii Uと3DSで「ニンテンドーeショップ」での残高の共有なども可能となり、ダウンロード購入における利便性がより高まります。ただし、今後「ニンテンドーeショップ」から無料体験版をダウンロードする際に「ニンテンドーネットワークID」が必須となるので、体験版をプレイするユーザーの方はご注意ください。また、ニンテンドー3DS LL/3DS本体同士で引っ越しできる回数の上限が撤廃されたことにより、限定版本体や新カラーの購入がこれまで以上に気軽になりました。コレクターの方は、お気に入りの本体を気兼ねなく使用することができそうです。12月10日15時現在、ニンテンドー3DS「ニンテンドーeショップ」への接続が大変不安定になっています。接続ができない方は時間をおいて再度接続を試みてください。(C)Nintendo
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