Microsoft Studiosの代表者であるPhil Spencer氏が、自身のTwitterで、担当分野であるファーストパーティースタジオの重要性について発言しました。海外ユーザーの1人から、「Bungieがいなくなった今、MicrosoftにとってNaughty Dogのようなファーストスタジオはどこなのか」との質問を受けたSpencer氏。「Naughty Dogは素晴らしい経歴を持った特別なスタジオ、業界においてもユニークな存在」とした上で、「他と同じようなスタジオを作るのは我々のゴールではない」「偉大な内部スタジオを持つことは計画の一部、長期的な成功において必須である」と説明しています。今週、Phil Spencer氏は「まだ未発表のXbox One独占タイトルがあるのか」との別のユーザー質問に対し、「既に計画が進行中で、2014年中に発表するつもり。今年のE3を大掛かりなものにしたい」と答えており、6月のE3 2014メディアブリーフィングでは更なる独占タイトルの発表が期待できそうです。余談ですが、同氏はTwitterのプロフィールアイコンを初代XboxのMicrosoft国内開発タイトルとして知られる『ファントムダスト』に変更。本人が言うように単なるノスタルジアなのか、あるいは一連の発言に関連するものなのか気になるところです。
MSストアで購入した手持ちのXbox作品がクラウドストリーミングで遊べるように―まずはHD-2D版『ドラクエ3』や『Farming Simulator 25』など最新作含む50作品からスタート 2024.11.21 Thu
マイクロソフト、現在開発中のゲームはXbox One世代に対応しない方針―ついに世代交代が進むか? 2023.6.16 Fri 最後にOneで発売されたXbox Game Studioタイトルは『マインクラ…