Tech系メディアのMashableなど海外メディアが伝えるところによれば、スマートフォン向け位置情報SNS「foursquare」がマイクロソフトより1500万ドル(約15.2億円)の資金調達を行った。foursquareは、実際に出かけた場所(施設や店舗)でチェックイン(位置登録)し、行動に応じて限定のバッジや称号を入手したりその情報を介して他のユーザーとコミュニケーションできる位置情報SNS。これまで6000万件の情報がユーザーによって投稿され、50億回以上もの位置情報登録(チェックイン)が行われたとのこと。同社ではこの資金調達に合わせ、マイクロソフトと位置情報のデータベースを提供するライセンス契約も締結した。今後、マイクロソフトはBingやWindows Phone端末でfoursquareの位置情報を活用する予定だという。
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