キューエンタテインメントの創業者で代表を務めていた内海州史氏が3月末で同社を退社することが、同氏のFacebookで明らかにされました。同社は昨年11月11日付で三洋化成製作所の子会社となっており、内海氏の後任には山陽化成の久保幸男代表取締役が就任し、取締役として小倉達哉会長も加わるとのこと。内海氏はソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ、セガ・オブ・アメリカ、ディズニーインタラクティブアジアを経て、2004年にゲームデザイナーの水口哲也氏と共にキューエンタテインメントを立ち上げました。以降『メテオス』『ルミネス』『エンジェルラブオンライン』『チャイルド・オブ・エデン』などの作品を手掛けてきました。