ライオンズフィルムは、特別顧問として内海州史氏を2月1日付で迎えた事を明らかにしました。内海氏はソニー・コンピューターエンターテイメント設立メンバーで、セガ・オブ・アメリカ取締役、ディズニー・インタラクティブ社アジア・パシフィック代表を務めた後、キューエンタテインメントを設立し社長を務めました。直近では、ワーナーミュージックジャパンのCOOを昨年まで務め独立。先日はモブキャストともプロ契約を結んでいます。内海氏は「この度、ライオンズフィルムがさらなる段階へ飛躍するお手伝いをさせて頂くことになりました。ライオンズフィルムが得意とするクロスプラットフォーム展開をさらに加速させ、グローバルにまた、大きな発展を支えていきたいと考えております。 」とコメントしています。ライオンズフィルムは主に運営型のタイトルを家庭用ゲーム機やPC向けに展開。3月には『Weapons of Mythology ~NEW AGE~』をプレイステーション4向けにロンチ予定。また、3月1日から『少女とドラゴン-幻獣契約クリプトラクト-』をモノビットから運営移管しています。代表の森健志氏は元キューエンタテインメント。