最新版では画像サイズの圧縮を一括で行える「PNG一括高圧縮」機能が導入。元の画像の美しさを維持しながらファイルサイズを減らす、「png24高圧縮化加工」「PNGオプティマイザー」といった処理を一括で行う事が可能に。大量の画像が使用される開発現場での工数を削減します。

また、複数の解像度の画像を用意するケースが多いスマートフォンアプリ開発に特化した機能としては「Apps リソース画像一括生成」が導入。命名規則やサイズを指定することで一括して画像を生成できるようになりました。Retina用、非Retina用、など実用的な機能と言えそうです。

(iOSのアイコン一括生成の流れ)

(Androidのリソース画像一括生成の流れ)
アップデートは本日から公開で、既存のユーザーには無償で提供されます。「OPTPiX imésta 7 for Mobile & Social」の価格はサブスクリプションで、3ヶ月 3万5000円、6ヶ月 2万9800円、12ヶ月 2万4800円(いずれも月あたり)となります。