3DSソフト『ファンタジーライフ LINK!』やスマホ向けアプリ『シューティングゆうしゃ』を開発したブラウニーズ。同社のFacebookでは、社員の様々な様子をユニークな視点で切り取る写真やコメントが相次いでおり、いつでも遊び心を失わない雰囲気が和やかな空気と共に伝わってきます。そのFacebookページにてこのたび、ゲーム業界で働くお母さんにとって羨ましい社内施設の存在が明かされました。同社が置かれている武蔵野市は、数年前から託児施設の不足を抱えており、育児を行う社員にとっては決して軽からぬ問題と言えます。この問題に対して同社は、「ないなら作ればいい」と、社内に唯一あった会議室をぶち壊し、ブラウニーズ保育施設を設立。作業用の環境も併設されたその施設には、開発に使用されているものとは桁違いに大きいモニタに幼児向けの映像を流しており、子供たちにとってもなかなかの環境と言えそうです。防音も施されており、幼児を傍らに見ながら仕事が出来るブラウニーズ。職場によっては育児休暇を取ることもままならない仕事もある昨今、この環境を羨ましく思う方も少なくないことでしょう。「ブラウニーズ保育所はまだまだ余裕ありまっせ!」とのコメントもあるので、この環境に関心を寄せるゲーム開発者は一考されてみてはいかがでしょうか。なお同社は、「元気なプランナー、元気なプログラマー、元気なデザイナー、元気な総務事務」を、通年募集しているとのことです。
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