グランゼーラは、ゲームシリーズ『絶体絶命都市』に関する全世界での販売権、知的財産権を取得しました。『絶体絶命都市』シリーズは、アイレムソフトウェアエンジニアリングが権利を保有していたゲーム作品で、大地震が発生し震災に見舞われた都市から脱出を目指すアクションアドベンチャーです。これまでシリーズ3タイトルが登場しており、『絶体絶命都市4』も制作されていたのですが、2011年には発売中止になっていました。また、その後には『絶体絶命都市』シリーズ作品も生産終了となってしまい、シリーズの存続が危ぶまれた状態に。しかし今回、アイレムソフトウェアエンジニアリングの九条一馬氏が独立して立ち上げたグランゼーラが、本シリーズの販売権・知的財産権を獲得したわけです。これにより、ゲームアーカイブス(PS2)『絶体絶命都市』と『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-』、そしてダウンロード版(PSP)『絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-』の販売再開準備が進められています。なお、配信可能であることが明確になり次第、配信開始日などの情報をウェブサイトにて告知するとのこと。さらに、『絶体絶命都市』シリーズの新作および関連タイトルについても、発表が可能になれば情報を公開するとのこと。また、『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』の情報を2015年秋ごろに公開する予定も明らかにされています。
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