Googleの社内スタートアップである、ナイアンティック・ラボは、位置情報を利用したゲーム『Endgame: Proving Ground』のベータ登録を受付開始したと発表しました。本作は世界中で人気を誇る『Ingress』と同様に位置情報を利用して行う次世代のゲームで、ベストセラー作家のジェームズ・フライによるプロジェクト「Endgame」の世界を楽しむことができます。特定の段階でプレイヤーはストーリーの展開に関わることができる仕様となっており、自分達の手で世界を変えていくといった、1つの物語を多人数で進めていく感覚を味わうことが可能です。プレイヤーは12血族のキャラクターの中から1人を選び、実際の場所を訪れ、インタラクティブなストーリーに参加していくこととなります。世界中にある「鍵のある場所」では、仮想現実の世界でプレイヤーvsプレイヤーの戦いが行えます。現在公開中の、現実とゲームの世界を繋ぐAncientSocieties.comでは、YouTubeのビデオやインタラクティブな謎解きなどを通じ、本作の世界をより堪能することが可能。世界中のプレイヤーを相手にしたランキングボードもあり、イベントの参加などでポイントを稼ぎ、より上位を目指すことができます。また、AncientSocieties.comのランキングによっては、今年後半にベータ開始となる『Endgame: Proving Ground』でスペシャルボーナスを解放するカギになります。『Endgame: Proving Ground』は、現在ベータ登録受付中、今年後半にベータテスト開始です。
『ポケモンGO』Niantic社1,000万ドル以上を寄付へ―「Pokemon GO Fest 2020」売上を黒人クリエイターや地域社会の再建支援に 2020.7.30 Thu 「Pokemon GO Fest 2020」のチケット売り上げからの寄付額を1,0…
【NDC2015】韓国最大級のゲーム開発者カンファレンスが開幕―「Pathfinder」今のゲーム業界には時代の開拓者が必要だ 2015.5.20 Wed 5月19日から韓国・パンギョにあるNEXON KOREAおよび周辺のカン…