米ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaが、4月30日を以ってPC/スマートフォン向けゲーム6タイトルのサービスを終了すると発表した。今回終了が決まったのは、西部開拓ソーシャルゲーム『Pioneer Trail(旧FrontierVille)』、スロットゲーム『Zynga Slots』、米人気リアリティ番組「Duck Dynasty」を題材としたスロットゲーム『Duck Dynasty Slots』、ギリシャ神話を題材としたスロットゲーム『Riches of Olympus』Zynga Japanが開発し同社が閉鎖された後も生き残り続けたスマートフォン向けカードバトルRPG『あやかし陰陽録(英語名:Ayakashi Ghost Guild)』、Zynga中国支社が開発したFarmVilleシリーズのスピンオフタイトル『FarmVillage』の計6種類。同社では今年に入ってから、既に中国支社の閉鎖や街作りソーシャルゲーム『CityVille』の終了などのレイオフ施策を発表しており、今回もそれに続くもの。今後同社ではリソースを新作タイトルの開発に充てるとしている。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…