本日深夜に行われたOculus VRのE3直前スペシャルイベントにおいて、最終デザインの製品版「Oculus Rift」が披露。また、マイクロソフトとのパートナーシップにより、製品版にはXbox OneコントローラーとWindows 10にも対応したワイヤレスアダプターを同梱することが発表されました。Oculus RiftはWindows 10でネイティブに動作し、Xbox OneゲームのストリームプレイをOculus Riftで楽しめるそうです。ただ、これはゲーム内の視点をOculus Riftで動かせるのではなく、バーチャルなシアタールームのスクリーンにゲーム画面を映し出すようです。なお、マイクロソフトの他にもスクウェア・エニックス、Harmonix、Ready At Dawn、4A Games、Climax Studios、Glu、Signal Studios、Ozwe、Playfulを含む、様々なデベロッパーやパブリッシャーとのパートナーシップを明らかにしています。
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