2015年7月に正式リリースされたWindows 10ですが、Steamの2016年3月におけるSteam ハードウェア & ソフトウェア 調査からWindows 10 64bit版の利用率がWindows OSプラットフォームにおいてトップの36.97%を記録したことが明らかとなりました。特に大きく利用率を伸ばしているのが2016年2月から3月の間で、Windows全体の割合でWin 10 64bitが35.57%から38.63%と、3.06%も利用率を伸ばしています。逆に利用率が低下しつつあるのがWindows 7 64bit版で、2016年2月から3月の間に35.78%から34.47%へと1.31%ほど降下しています。なおSteamでのWindows 10 64bit版ユーザー率の伸びは、2015年9月では全体で13%もの利用率増加を記録した時もありました。またDirectX 12対応GPUとWindows 10 64bit版を組み合わせているユーザーの割合では34.56%を記録。GPU全体の割合では56.35%をNVIDIAが、25.5%をAMDが、17.77%をIntelが締めていることがわかります。なお、Windows 10への無料アップグレードは2016年7月末までとなっているので、今後は駆け込みの更新などが増えるかもしれません。
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