Three years ago we gave @KojiPro2015_EN a copy of our @DecimaEngine in this box. Today @HIDEO_KOJIMA_EN came back to @Guerrilla to show us the incredible things he’s making with it in #DeathStranding. So impressed! pic.twitter.com/8dLpdIh1bI
— Hermen Hulst (@hermenhulst) 2019年1月15日
Guerrilla Gamesのマネージング・ディレクターおよび共同創立者のHermen Hulst氏は、小島秀夫監督が同スタジオを訪れ、現在開発を進めている『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』のデモを披露したことを明らかにしました。デモの詳細な内容は不明なものの、それは非常に素晴らしく感動したと伝えられています。
ゲリラさんを訪れたのは3年前の2016年1月26日。当時はコジプロを立ち上げた直後で事務所もなく、機材もエンジンもなく、スタッフもまだ数名程度だった。そんな状況の僕に、ゲリラさんはサポートを申し出てくれた。あれから3年、ゲリラの皆さんとの強い絆(ストランド)は更に確固たるものになっている。 pic.twitter.com/yCy9NSgzLa
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2019年1月16日
Guerrilla Gamesは『DEATH STRANDING』が採用しているエンジン“Decima Engine”を手がけており、コジマプロダクションが設立間もない2016年にエンジンのソースコードを小島監督にいきなり渡したというエピソードは多くのファンを驚かせました(記事冒頭の写真に写っている木箱はそのソースコードが入っていた箱ですね)。
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小島監督とGuerrilla Gamesとの出会いから約3年。ほぼ何もない状態から作り上げられた『DEATH STRANDING』は既に日本語アフレコ収録も本格始動しており、多くの方がさらなる最新映像公開や発売日の決定を待ち望んでいるのではないでしょうか。