ゲリラゲームズは、スタジオディレクターおよびエグゼクティブプロデューサーを務めていたAngie Smets氏が、PlayStation Studioにて開発戦略責任者を担当することになった旨を発表しました。
同スタジオで20年間開発に携わる
Smets氏は挨拶の中で、「ゲリラゲームズでの20年間は、まさに夢のような時間だった」と語り、「最初の『KILLZONE』をどうやって作って発売するのか考えていたのが、つい昨日のように感じられる」と振り返りました。
また、同じくディレクターであるJan-Bart van Beek氏とMichiel van der Leeuw氏に向けて、「2人は兄弟のような存在」「まさか共にゲリラを率いることになるとは思ってなかった」と述べています。これに伴って同スタジオの経営陣が変更になることや、Leeuw氏がDecimaエンジンの将来の技術と戦略に注力することなどが告知されています。