
(以下、引用)
2020年4月から始まる小学校段階でのプログラミング教育の必修化まであと1年を切り、具体的な指導法の検討も活発になっています。 2019年1月に提供が開始された「Unity Playground」は、ゲーム開発エンジン「Unity」上で動く、プログラムを書かなくてもゲーム開発ができる初心者向けの開発フレームワークです。プログラミング初心者の子どもや保護者、教員にも容易に扱うことができ、予め用意された要素の組み合わせによりゲームを制作していくなかで、プログラミング的な思考力を身につけることができます。
今回、 LITALICOワンダーではユニティ社の協力を得て、いち早く、この新しい開発環境を活用したゲームづくりのワークショップを開催することとなりました。プログラミングやゲーム開発に関心はあっても、これまでに触れたことのない子どもとその保護者を対象に、シューティングゲーム制作のプログラムを提供します。このプログラムを通じて、ユニティ社とLITALICOワンダーでは「Unity Playground」の国内教育分野におけるさらなる活用を検討していきます。
Unity親子ワークショップ 概要
- 日時:4月30日 13:00~16:00
- 会場:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 8階)
- 対象:小学生(新4年生~)、中学生、高校生とその保護者
※原則お子さまと保護者のペアでのご参加となります。 - 定員:10組20名(応募多数の場合抽選となります)
- 参加費:無料
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