ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、海外PlayStationブログにて、PlayStation次世代機の仕様の一部に言及しました。国際連合環境計画とゲーム業界のパートナーシップ「Playing for the Planet」について紹介する記事によれば、SIEは環境問題への取り組みの一環として、PS4において省電力化の試みを行った結果、これまでに二酸化炭素排出量を約1,600万トン削減に成功し、今後もその量は増加するとのことです。そして「PlayStation次世代機ではPS4よりもはるかに低い消費電力(0.5W)でゲームプレイを一時停止する機能が含まれる」と次世代機に言及しています。SIEは地球温暖化問題の認識を高めるため、PlayStation VR用アプリケーションについても研究しているということです。
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