プラチナゲームズは4月に新たに開業する開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」での新たな挑戦として「運営型タイトル」の開発を行う旨を明らかにしました。プラチナゲームズはこれまで、『BAYONETTA』シリーズや『NieR:Automata』といったシングルプレイで激しいアクションを楽しめるタイトルを得意としてきました。公式サイト内のプラチナゲームズ取締役/チーフクリエイティブオフィサーの稲葉氏のインタビューによると「やりたいことを、できる限り多く実現したい。そのため大阪だけではなく東京という場所での開発を推進、そして単に規模を拡大するというだけではなく、プラチナゲームズとして新たな挑戦をしたい」とコメント。さらに、「何度かクリアしたらもう触らなくなるようなゲームではなく、世界が限りなく広がり、どんどん新しさを提供し続ける。そのようなゲームをコンソールハードウェア上で実現したいと考えています。」と続けました。その際の「運営」に関しては東京の開発拠点を中心に進めたいと考えていることも明らかにしています。氏は最後に「同じスピリットを持ち、常に新たな挑戦を続ける。そのような志を持つ仲間が、一人でも多く集まることを心から願っています。」と締めくくっています。どうやらプラチナゲームズによる運営型タイトルを遊べる日がやってくるのかもしれません。採用情報はこちらから確認できます。
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