協力ホラー『R.E.P.O.』意外な悩み…大ヒット作でもコストは有限、Mod制作者には「サーバートラフィック量を最適化して欲しい」 | GameBusiness.jp

協力ホラー『R.E.P.O.』意外な悩み…大ヒット作でもコストは有限、Mod制作者には「サーバートラフィック量を最適化して欲しい」

独自の個性が加えられたゲームを見るのは楽しいが、サーバーコストの高騰を避けるために最適化して欲しいとコメントしています。

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協力ホラー『R.E.P.O.』意外な悩み…大ヒット作でもコストは有限、Mod制作者には「サーバートラフィック量を最適化して欲しい」
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semiworkは、協力ホラー『R.E.P.O.』で今後の予定についてプレイヤーからの質問に答える動画を新たに公開しました。質疑応答の中でModの見解について、奨励はしているがサーバートラフィック量は最適化して欲しいと説明しています。

Modを奨励しつつサーバーコストに気を遣って欲しいとお願い

2月に早期アクセスを開始した本作は最大6人でのマルチプレイが可能な協力ホラーです。4月11日に公開された映像では、初期バージョンはシングルプレイ用掃除ホラーであったことや、前作『Voidigo』に6年を費やして疲れ果てていたことが語られました。



4月18日に公開された「R.E.P.O. DEVS answer MORE of YOUR QUESTIONS!」ではDiscordに投稿された質問に回答。今後のアップデートで新しいタイプの宝ものやアイテム、マップ、サーバーリスト機能などの新コンテンツを実装予定であると報告しました。ゲーム中の途中参加機能を実装する予定はないことも明かされています。

Modに対するスタンスについては、独自の個性が加えられたゲームを見るのは楽しいが、サーバーコストの高騰を避けるためにサーバートラフィック量を最適化して欲しいと制作者にお願いしました。本記事執筆時点のNexusModsでは約70種ほどのModが公開されていますが、リソースには上限があることを留意するように促しています。

正式リリース時にはコンソールへの対応も予定している『R.E.P.O.』はPC(Steam)向けに1,200円で早期アクセス中です。

《三ツ矢@Game*Spark》

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