『サイバーパンク2077』パッチ延期・コンテンツカットに関する噂をCDPRが一蹴 | GameBusiness.jp

『サイバーパンク2077』パッチ延期・コンテンツカットに関する噂をCDPRが一蹴

不満を持った内部者からの告発文、とされていたものを「事実ではない」と否定しています。

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『サイバーパンク2077』パッチ延期・コンテンツカットに関する噂をCDPRが一蹴
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CD PROJEKT REDは、同社が開発したオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』について、パッチ延期・コンテンツカットに関する噂は「事実ではない」とコメントしました。



問題となった噂は、海外ゲーム情報サイトGameFAQs内の掲示板に投稿されたもの。会社の方針に不満を持ったCD PROJEKT RED内部者による匿名投稿の転載、という体の書き込みとなっています。


投稿では、同社が6月下旬までに『No Man's Sky』級の復活劇を計画しており、1月~2月の配信が予定されていた2つの大型パッチは3月中旬に配信延期された、などの内容が記載されていましたが、これらは全て「事実ではない」と公式に否定されています。


先日には、未使用ロマンス音声が発見されたことをきっかけに広まった「カットされたコンテンツではないか」という憶測を否定するなど、CD PROJEKT REDは誤情報の発信・拡散と真正面から向き合う姿勢を見せています。


『サイバーパンク2077』の大型パッチは1月と2月に分けて2つ配信予定となっており、本記事執筆時点で配信延期等に関するアナウンスは出ていません。

《S. Eto@Game*Spark》

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