We here at Capcom R&D 1 are deeply saddened to hear about the passing of Jeanette Maus, the talented actress who helped bring several different characters, including our witches to the world in Resident Evil Village. Our hearts go out to her family and loved ones. pic.twitter.com/zG1K6BrkY0
— Capcom Dev 1 (@dev1_official) January 28, 2021
カプコンは2021年5月8日に発売予定となっているサバイバルホラーシリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』において、魔女(ドミトレスクの娘)を含むいくつかのキャラクターを演じた女優のJeanette Mausさんが亡くなったことを明らかにしました。
The Hollywood Reporterの報道によればマウスさんは8ヶ月間におよぶ結腸がんとの戦いの末、現地時間1月24日に亡くなったとのこと。39歳でした。また、彼女はクローン病を患っていた他、新型コロナウイルスにも感染していたそうです。
産業映画やコマーシャル等で活躍してきたマウスさん。彼女が生徒や教師、コーチとして約10年間所属していた演劇学校John Rosenfeld Studiosはインスタグラムに数枚の写真を投稿しており、彼女の人となりやこれまでの感謝の気持ちを綴っています。