
Curve Digitalは、4人Co-op対応シューティングRPG『The Ascent』が発売から3日間で500万ドルもの売上げを記録したことを明らかにしました。
本作は、7月30日に発売され8月1日からの3日間で約500万ドルを売上げ。Xbox GamePassにも対応しているものの、この売上にはXbox GamePass分は含まれていないとのことです。さらに、1,700以上のYouTubeやTwitchチャンネルでゲームプレイが配信。その再生回数は1,000万回を超えています。ローンチキャンペーンで、コミュニティとの連携に重点を置いたことが、これらの認知度を急速に高めることへの成功につながったと分析されています。






Curve DigitalのCEOのJohn Clark氏は、『The Ascent』が、Curve Digitalの新しいチームが関係各所と密接に協力しながら、実質的に成果を上げることができた最初のゲームであり、この成功は、会社全体の真のチームワークの結果であるとしています。さらに、新たなリーダーシップと才能の到来であり、開発者とプレイヤーを重視するというCurve Digitalの新しいアプローチを反映したものであるとコメント。
また、開発を担当したNeon Giantは、12人の小さなチームとして始まった『The Ascent』制作には途方もない努力が必要だったものの、コミュニティやプレイヤーへ言葉では言い表せないほど感謝していると述べています。
『The Ascent』は、PC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S/向けに配信中。Xbox Game Passに対応しています。Game*Sparkでは、本作の「爆速プレイレポ」も掲載しています。