2025年3月31日、コタケクリエイトが開発しPLAYISMがパブリッシャーを手がける『8番出口』の各種プラットフォームの売り上げの合計が150万本に達していることが発表されました。これはインディーゲームとしては異例の大ヒットといえます。
スマートフォン版の配信や実写映画化で200万本も狙えるか

『8番出口』は見知らぬ地下道を「異変を感じたら引き返す、異変がなければそのまま進む」という単純かつ斬新なルールのもと進んでいくウォーキングシミュレーターで、その特異な世界観とゲーム性から大ヒットし、多くのフォロワー作品をも生み出しました。
3月28日よりスマートフォン版が配信され、また今年夏には二宮和也主演による実写映画も予定されていることから、『8番出口』は今後ますます売り上げを増やすものと思われます。PLAYISMのXアカウントは「200万本を目指していきたい」としていますが。その記録も充分狙えるものかもしれません。
『8番出口』は、PC(Steam)/PS5・PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/iOS/Androidにてそれぞれ配信中です。