11月5日に発売となった『コール オブ デューティ ヴァンガード(Call of Duty: Vanguard)』および名称変更が発表された『Call of Duty: Warzone Pacific』ですが、新たなセキュリティ実施ポリシーが公開されたことが明らかになりました。
『コール オブ デューティ』シリーズは10月に、システム上で高い権限を有したカーネルレベルのアンチチートシステム「RICOCHET Anti-Cheat」の導入を発表しました。
カーネルレベルのアンチチートはチーターに対して非常に効果的ですが、ユーザー視点からのセキュリティ面での懸念も発生し、しばしば是非について議論が起こることも。チーム対戦FPS『VALORANT』では報告率が過去最低になったというデータも報告されています。
「RICOCHET Anti-Cheat」は『ヴァンガード』にてすでにチーターを報告していますが、次の段階となるカーネルレベルドライバーはまずはじめに12月の『Warzone Pacific』で導入予定です。その後は『ヴァンガード』にも追加されるといいます。


なお、報告されたブログ記事にて『ヴァンガード』におけるセキュリティ実施ポリシーの変更も発表しました。 セキュリティポリシーへの極端な違反や繰り返しの違反、さらに身元やハードウェアデバイスを隠したり、偽装したり、難読化したりする行為も処罰の対象となります。
違反に対する永久BANは『ヴァンガード』に限らず過去・現在・未来すべてのタイトルに適用される可能性も存在。例えば、『ヴァンガード』でチート行為をしてBANされた場合、『モダン ウォーフェア』や『ウォーゾーン』、『ブラックオプス コールドウォー』といった過去作、さらに未来に発売されるシリーズ作からも追放されるかもしれないということです。


対戦ゲームとは切っても切り離せない根深いチート問題。シリーズ全作からの追放という非常に重い処分が執行される可能性によって、少しでもチーターの減少が見込めるかもしれません。