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Smilegateが開発し欧米でのパブリッシングをAmazon Gamesが担っているMMORPG『LOST ARK』にて、Bot行為からなる100万を越える不正アカウントをBANしたとの発表が公式ニュース上でされました。
欧米サービス開始と共に大きな盛り上がりを見せつつも、同時に大量の不正アカウントの問題が指摘されていた本作。今回の大規模BANに至った経緯について公式は「Botの特定と排除を行うための効率的なツールと方法の構築に懸命に取り組んだ結果」としており、3月4日時点において100万を越える不正アカウントをBANしたとのことです。
開発チームは今回の大規模BANについて「これからも積極的に継続させていくプロセスの第一歩でしかありません」と述べています。そして「私達はこれからもアンチチートツールの拡張やBot識別法の改良などを通し『LOST ARK』からチート、Bot、有害行為の検出と除去を大規模に展開し続けます」と、不正アカウントと戦い続ける姿勢をアピールしました。
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また今回の大規模BANに巻き込まれ、本作を真面目にプレイしていたのにBotと認定されBAN処分を受けてしまうプレイヤーが存在してしまう可能性にも触れ、その場合の異議申し立て用の連絡先への誘導も行っています。
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あらゆるゲームで繰り返されてきた不正アカウントとのイタチごっこ、その戦いの主導権を握る為の第一歩を踏み出した『LOST ARK』は公式メンバーサイトからプレイ可能です。