ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、2022年10月25日(火)、26日(水)に開催する「SYNC 2022」の参加登録の受付を開始しました。
「SYNC 2022」は、ゲーム、映像・アニメ、自動車・輸送、建築・建設、ロボティクスなど、さまざまな産業分野に広がるUnityの開発事例や最新技術情報、知見をテーマにした数多くのセッションを配信する大規模オンラインカンファレンスです。複数日の開催は「Unite Tokyo 2019」以来、約3年ぶりとなります。
講演の聴講はすべて無料で、イベントを支援できるサポータープランを申し込むと返礼品として「SYNC 2022」公式サイトに任意の名前を掲載できる権利や、スペシャルサポーターTシャツがお届けされます。
また、「SYNC 2022」は開催期間中に講演を大人数で視聴するサテライト会場の募集を行っており、参加者同士で楽しめる特別なドリンクやスナックが提供される協賛プランも合わせて募集されています。条件の詳細や登録は「SYNC 2022」公式サイトをご確認ください。
SYNC 2022
開催日時：2022年10月25日(火)～26日(水)10:00～22:00（予定）
開催形式：オンライン ※配信を大人数で視聴するサテライト会場も展開
参加費：無料（事前登録制）
予定講演（一部）：
【Digital Twin 開発事例】
・UnityReflectの建設フェーズでの利用事例／講演：柳川正和（清水建設）
・身体性のあるVR開発：ハンドトラッキング制御と各種HMD対応の効率化／講演：久保田悟（イマクリエイト）
【ゲームタイトル開発事例】
・『ヘブンバーンズレッド』の大規模開発と高速イテレーションを支える自作ツール群の秘密／講演：奥村典史（WFS）
・PBRやHDRは当たり前、モバイルの限界を攻めるレンダリングパイプラインの実装／講演：荒木和也（コロプラ）
・コアメンバー3人で作り上げた『レッツプレイ！オインクゲームズ』から学ぶゲーム開発効率化術！／講演：きゅぶんず / 浦義裕（オインクゲームズ）
