ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「MBX」のステーキングサービスを開始 | GameBusiness.jp

ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「MBX」のステーキングサービスを開始

同社の『A3: Still Alive スティルアライブ』や『二ノ国:Cross Worlds』に対応するほか、今度も独自のブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリース予定です。

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ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「MBX」のステーキングサービスを開始
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韓国に本社を置くネットマーブルのブロックチェーン専門子会社であるMARBLEXは、独自のブロックチェーン通貨「MBX」のステーキングサービスを2022年8月29日から開始しました。

MBX」トークンのステーキングサービス第1シーズンは、8月29日から10月24日(月)14:00までとなっています。『A3: Still Alive スティルアライブ』のITUや『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル版)のNKA、NKTなどのゲームトークンをステーキングすると、報酬としてブリッジトークンとなる「MBXL」を獲得できます。

また、事前ステーキング期間中にステーキングしたゲームトークンを第1シーズン中も保持することで追加報酬(MBXL)を受け取れます。報酬はゲーム内売上の最大10%を活用してユーザーへ還元される予定です。

さらに、ステーキングサービスの第1シーズン開始を記念してさまざまなイベントが開催されます。第1弾となるGleam専用Airdropでは参加者に1万ドル相当の報酬を提供するほか、『A3: Still Alive スティルアライブ』、『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル版)では報酬を獲得できるゲーム内イベントが開催予定です。

ネットマーブルは、前述した『A3: Still Alive』と『二ノ国:Cross Worlds』に続き、『モンスターアリーナ』、『ゲットリッチ:Meta World』、『King of Fighters ARENA』など、独自のブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリースする予定です。

《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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