
IT・デジタルコンテンツの分野で即戦力を育成する専門学校HAL東京は、スマートウェルネス事業を手がける共同通信デジタルと共同で、2022年10月3日(月)~10月31日(月)にかけてゲームアプリの開発インターンシップを実施します。
共同通信デジタルは、ゲームを活用した「認知機能維持」、「デジタル活用」、「コミュニティ創出」を目的に、シニア世代もスマホやタブレットで楽しめる「脳トレゲーム講座」をスマートウェルネス事業として全国展開しています。
本プロジェクトは共同通信デジタルとHAL東京の学生が連携をして「脳トレゲーム講座」への導入を目的とするゲーム開発を行うもので、6チームが開発を行い、最終日のコンペで導入タイトルを決定します。
チームはHAL東京のゲーム4年制学科 ゲームデザインコース/ゲーム企画コース/ゲーム制作コース、ミュージック学科の学生で構成され、若者の感性を取り入れた独自のゲームアプリを開発します。
専門学校HAL東京は、本プロジェクトを通して共同通信デジタルが目指す「シニアのウェルビーイング」実現に貢献しつつ、学生たちがゲーム開発や音楽制作の技術を用いて社会が必要とするサービスを企画・実装する能力を身につけられることを期待するとしています。
同校は東京・新宿西口駅前に校舎を構えており、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成しており、希望者就職率100%を実現しています。
