
プロシージャルサウンド技術&コンテンツのリーディングプロバイダであるTsugi合同会社は、効果音作成ツールの新バージョン「DSP Motion 1.3」と「DSP Action 1.1」をリリースしました。
DSP MotionとDSP Actionは、マウスやペンタブレットで線を描くことで直感的に効果音を作り出せるサウンドツールです。
今回の新バージョンでは、動画ファイルをインポートして線の描画とシンクロさせて再生できる「動画再生ウィンドウ」機能を新搭載。映像作品制作における音当てのワークフローをすばやく手軽に行えます。
映像の動きに合わせて線を引けばその形や速度に応じた効果音がリアルタイムに生成されるため、実写映像、3Dムービー、アニメ作品などの動きに合う効果音を作り出せます。
これまでと同様に、DSP Motion 1.3とDSP Action 1.1は既存ユーザーには無料アップデートで提供されます。フルバージョンは、Tsugiの公式サイトで各4,900円で購入できます(Windows PCのみ対応)。