Striking Distance Studiosのデビュー作である『The Callisto Protocol』の販売本数が200万本を突破したことが明らかにしました。一方で販売目標には届かず、KRAFTONの株価が一時的に下落してしまったようです。
名作『Dead Space』の精神的後継作ということもあり注目を浴びていた本作ですが、およそ3年間の開発で約2,000億ウォン(約206億円)を費やして開発されました。KRAFTONは本作の販売目標を500万本に設定していましたが、発売から約1ヶ月半経過した現時点での販売本数が200万本にとどまっており、一時KRAFTONの株価が急落しました。
韓国メディア・MK Odysseyはこのことを、ゲームの評判がまちまちであることやシングルプレイヤーのみであること、プレイ時間が短いことなどを理由に挙げて分析しています。
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『The Callisto Protocol』は今年シーズンパスの配信を予定しています。追加ストーリーや新モードが追加される予定ですが、これによって盛り返すことはできるでしょうか。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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