
【GDC2010】GDC恒例!今年のMega64はあの大物クリエイターが・・・
GDCの風物詩、Mega64。英国チャンネル4のTrigger Happy TVの低予算テレビ番組で、有名テレビゲームが元ネタのパロディムービーが連発です。Game Developer's Choice Awardsでも毎年数本が上映され、会場の喝采を浴びるのですが、今年はどうやら様子が違うようです。

【GDC2010】ピーター・モリニューが語る『フェイブル3』の野望
第3弾は全世界で500万本のセールスを狙うようです。

【GDC2010】ゲーム開発者が選ぶ「Game Developer's Choice Awards」授賞式が開催〜日本勢は2年連続で受賞ナシ
GDC3日目の夜、好例の「Game Developer's Choice Awards」(Choice Awards)が開催され、『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』がゲームオブザイヤーをはじめとした5冠に輝きました。一方で「国産」ゲームは2年連続で受賞作がゼロという、寂しい結果に終わりました

【GDC2010】安全な場所などない・・・より深刻化するゲームの海賊版被害
日本でもマジコンなどの被害が広く知られるようになりましたが、海外でも状況は同じようです。

【GDC2010】ゲーム機としての力量はいかほど? 「Windows Phone 7 Series」をデモでチェック
今年のGDCでマイクロソフトが力を入れているのが、2月に発表されたばかりの新モバイルプラットフォーム「Windows Phone 7 Series」です。マイクロソフトのスポンサーセッションの多くもWindows Phone 7 Seriesに関する内容で、今年の一押しといっても過言ではありません

【GDC2010】大ヒットクイズゲームのローカライズ事例・・・SCEヨーロッパ
開発の大規模化と海外市場重視の流れを受け、昨年のGDCから新しく加わったサミットがローカリゼーション・サミットです。本年度も午前10時から午後6時まで8つの講演とパネルディスカッションが開催されました。特に概念的な説明が多かった昨年度と比べて、今年度は具体

海を超えた本当の意味での共同開発が結実した『ドラゴンボールオンライン』(1)
日本に先駆けて、韓国で正式サービスが始まった『ドラゴンボールオンライン』。本作は鳥山明さんの代表作「ドラゴンボール」の世界観を用いたMMORPGであると共に、日本と韓国の協業で作られたタイトルでもあります。世界中のファンから愛されている原作をベースに、日韓

【OGC2010】ニコニコ動画が目指す、あさってへの進化・・・ニワンゴ杉本社長
動画共有サイトが静止画のサービスを始める・・・。こんな、一見すると時代と逆行するアイディアを、軽やかに実現するのが「ニコニコ動画」です。そして、その数々の奇策が、コミュニティに幅広く受け入れられてきました。

【OGC2010】オープンプラットフォームとは一体何なのか・・・成蹊大学 野島美保氏
モバゲータウン、mixi、GREEと、主要SNSサイトがこぞってオープン戦略を進める昨今。WEB2.0などと同じく、「オープン」が一種のバズワードとなっている感もあります。

【OGC2010】「iPhoneは儲からない。じゃあ、どうすればいいんだ」IGDA新清士氏
IGDA日本代表でゲームジャーナリストの新清士氏は、OGCで「iPhoneアプリ,ソーシャルアプリに見る2010ゲーム開発の潮流〜 価格と価値の適正バランスはどこに向かうのか」と題して講演し、会場にこう問いかけました。

【OGC 2010】ある日脅迫状が届いたら・・・Maru-JanのDDoS攻撃への対応実例
ある日、突然メールで脅迫状が届いたら、オンラインゲーム運営会社はどのように対応したらいいのでしょうか。

【OGC 2010】改めて知るMMORPGの特性と魅力〜大手各社がパネルディスカッション
韓国のハンゲームが日本に上陸したのが2000年。今年は日本で本格的にオンラインゲームビジネスが生まれて10周年にあたります。そこでOGCでも改めてMMORPGの特性と魅力を考え直そうと、パネルディスカッション「コンテンツデザイン、収益、持続性。今改めて知る、MMORPG

スマートフォン市場でもあなどれない王者マイクロソフト・・・「小野憲史のゲーム評評」第14回
マイクロソフトがMobile World Congress2010の基調講演で15日、スマートフォン向けOSの最新版「Windows phone 7」シリーズを発表しました。ホリデーシーズンに向けて搭載端末が発売される予定です(日本発売は未定)。
報道によると、Windows phone 7はXbox Liveとの

「功労賞だけどまだまだ現役」宮本茂×河津秋敏・・・メディア芸術祭シンポジウム
国立新美術館で2月14日まで、文化庁メディア芸術祭が開催中です。メディアアート、漫画、アニメ、ゲームの4ジャンルを大きく「メディア芸術」として捉え、優れた作品の展示や、アーティストの表彰などを通して、メディア芸術の振興をはかる催しです。

恐れずユーザーと向き合おう・・・「小野憲史のゲーム評評」第14回
2月2日は日本のIT業界で記念すべき日になりました。ソフトバンクがTwitterとUstreamで決算説明会のライブ中継を行ったからです。

制作手法から宣伝・販売まで「ノベルゲーム制作実践テクニック」・・・IGDA日本 SIG-Indie 第5回研究会
IGDA日本・SIG-Indie(同人・インディーズゲーム部会)の第5回研究会が、秋葉原のUDXマルチスペースで開催されました。今回のテーマは「ノベルゲーム制作実践テクニック−素材制作の技術と制作管理・宣伝のノウハウ−」です。第3回のテーマが「シナリオ作成技法とメイキ

SCEが伝授するPS3の色々な楽しみ方を一挙紹介
PPS3はゲーム以外にさまざまな機能が備わっている、「やればできる子」なんですが、いかんせん奥ゆかしく、ふだんゲームを遊んでいるだけでは、なかなかそうした機能に気づくことがありません。

PS3を地デジレコーダーにする「torne(トルネ)」記者発表会で全貌が明らかに
ソニー・コンピュータエンタテインメントは21日、PS3で地上デジタル放送が楽しめる周辺機器「トルネ」の記者発表会を開催しました。

「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」
アセットマネジメント向けのソリューションとして、ゲーム業界のデファクトスタンダードになっているのが「Alienbrain」(エイリアンブレイン)です。開発段階の数十万個にも及ぶファイル群を一元管理でき、ゲーム開発の効率化を飛躍的に促進させられます。分散開発にも

2009年に見えてきた新しいモデル・・・「小野憲史のゲーム評評」第13回
今年もあとわずかとなりました。そこで簡単に1年を振り返ってみたいと思います。