
海外パブリッシャー向けの営業とは・・・IGDA日本グローカリゼーション部会 特別セミナー
IGDA日本グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)は特別セミナー「海外営業の必勝法!」を23日、都内で開催しました。セミナーでは海外受注で高い実績を持つナウプロダクションの大信英次氏が講演し、米GDC向け営業ノウハウを明らかにしました。

【SIGGRAPH ASIA 2009】業界関係者は必見、セガの人材教育
パシフィコ横浜で開催されたシーグラフアジア2009で18日、セガは「ゲーム業界で生き抜くための陰の立役者─セガの社内トレーニング─」と題して、人材育成について講演しました。講演は3部に分かれ、第1部では新人研修、第2部では若手アーティスト向けのシェーダー研修

【SIGGRAPH ASIA 2009】ゲーム開発の現場で今何が起きているのか―大手メーカーの技術担当者が議論
パシフィコ横浜で開催されたシーグラフアジア2009で17日、社団法人コンピュータエンタ−テインメント協会(CESA)はスペシャルセッション「日本のビデオゲーム開発の現場で今何が起きているか?」を実施しました。ステージではCESA副会長で技術委員長の松原健二氏(コー

【SIGGRAPH ASIA 2009】ゲームを作ってみよう!テニスゲーム考えるゲーム作りの歴史
『電脳戦機バーチャロン マーズ』『パワースマッシュ3』などでプログラマを務めたセガの平山尚氏は、横浜パシフィコで開催中のSIGGRAPH ASIA2009で16日、講演「テニスゲームを作ってみよう! ゲームプログラミングひとめぐり」を行いました。

先駆者が語るソーシャルアプリ市場の成長と、その可能性・・・Rock You AsiaとONE-UP
mixiアプリでソーシャルゲーム「Speed Racing」などを展開するロックユーアジアCOOの渡邊廣明氏と、同じく「ブラウザ三国志」(AQインタラクティブ)を開発したONE-UP代表取締役の椎葉忠志氏は10日、セミナー「ソーシャルアプリ市場の成長と、その可能性」で講演を行い

『ファイナルファンタジーXIII』の美しい描写はこうして実現された〜SIGGRAPH ASIA 2009
スクウェア・エニックスは横浜パシフィコで開催中のSIGGRAPH ASIA 2009併催イベント「Autodesk Day at SIGGRAPH ASIA 2009」で16日、「FF XIII リアルタイムカットシーン・ワークフロー〜FF XIII のカットシーンができるまで〜」と題した講演を行いました。講演を行った

シーグラフアジアで広い視点を・・・「小野憲史のゲーム評評」第12回
12月16日から4日間、横浜パシフィコで「シーグラフアジア2009」が開催されます。すでにご存じの方も多いかと思いますが、改めて紹介させてください。というのも、僕はこのイベントに、ぜひ大学やゲーム専門学校に通う学生の皆さんに、足を運んでほしいのです。別に事務

「遊び」を福祉施設に展開、そこからゲーム業界が学べるもの・・・「小野憲史のゲーム評評」第11回
父親の一周忌で11月の連休に、実家の山口県に帰省したのですが、その際に山口市郊外にある「夢のみずうみ村」を見学してきました。たまたま国道が工事中で通行止めとなっており、迂回路を進んだところ標識に出くわしたという、偶然が重なっての訪問です。新聞記事や講演

体験版、ただ配信するだけでは。更なる活用を・・・「小野憲史のゲーム評評」第10回
いよいよ年末商戦が近づいてきました。今年は現世代機が発売されて丸3〜4年になり、大作ソフトが目白押しです。僕も周囲から「なにか面白いゲームはない?」と尋ねられることが増えました。

未来の火星を舞台にした3D仮想空間「Blue Mars」の進化した最新デモ〜Avater Reality社
22世紀の火星が舞台の、PC向け3D仮想世界(メタバース)が「Blue Mars」です。ハワイに本社を持つAvater Reality社によって開発中で、6月よりオープンβ版が実施されています。同社の橋本和幸社長は「Shadeバージョン11」の記者発表会で、この最新デモを披露しました。

イーフロンティア、「Shade 11」など最新3DCGツール群を発表
3DCG作成ソフト「Sahde」シリーズを手がけるイーフロンティアは6日、記者発表会を開催し、自社ソフト群の最新版を公開しました。

【MSM2009】iPhone、アプリ内課金の可能性を議論
iPhone OS 3.0で可能になった機能の一つに、App Storeでのアプリ内課金(In App Purchase)があります。当初は有料アプリのみでしたが、今月から無料アプリでも課金が可能になり、改めて注目を集めています。

【MSM2009】ソフトウェア開発におけるカラーユニバーサルデザインの重要性
ソラノイロ代表でカラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)副理事長の伊賀公一氏はMSM2009で23日、「ソフトウェア開発におけるカラーユニバーサルデザインの重要性」と題して講演しました。

【MSM2009】iPhoneで日本発のヒット作を連発するゼペット宮川氏が語る「プロトタイプ開発の重要性」
App Storeの中で最も激戦区なジャンルがゲームです。アプリ数が最大にもかかわらず、平均単価は低く、大企業からアマチュアまでさまざまなクリエイターが、頭一つ飛び抜けようと熾烈な競争を繰り広げています。

【MSM2009】幅広い視野を持ったゲーム開発を〜Mosa Software Meeting 2009が開催
NPO法人のMOSA(Multi-OS Software Artists)は23〜24日、都内で技術カンファレンス「MSM(Mosa Software Meeting)2009」を開催しました。

【DCEXPO2009】会場で見かけたWiiリモコン〜応用法は無限大
デジタルコンテンツエキスポ2009の「ConTEX2009」エリアでは、Wiiリモコンを用いたVR作品が2作展示されていました。

【DCEXPO2009】「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト」東京大会が開催〜VRやARで学生が競う
学生が手作りのバーチャルリアリティ(VR)作品を作り、世界をめざす「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト」(IVRC)の東京大会が、10月22日から25日までお台場の日本科学未来館で開催されました。

【DCEXPO2009】ゲームの未来は立体視? 各社が取り組みを展示
デジタルコンテンツエキスポ2009の「国際3D Fair」では、立体視によるゲームも出展されていました。

画像管理がゲーム開発現場を変える? 痒いところに手が届くウェブテクノロジの新ツール「EsPix Pro」
画像最適化ツール「OPTPiX imesta」(オプトピクス イメスタ)でおなじみの株式会社ウェブテクノロジから、新しく画像管理ツール「EsPix Pro」(エスピクス プロ)のリリースが予定されています。

世界最大、最高峰のCGの祭典が日本上陸〜SIGGRAPH ASIA開催発表会
「世界最大かつ最高峰」のCGの祭典が今冬、日本に上陸し、SIGGRAPH ASIAとして横浜で開催されます。