投資家として著名なカール・アイカーン氏が、米国の大手パブリッシャー、テイク・ツー・インタラクティブの持株の一部を売却したことが分かりました。
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン氏がテイク2インタラクティブ(Take-Two Interactive)の株式の12%を1月に取得したのは記憶に新しいところですが、引き続き買い増しし、現在では13.7%まで増やしているということです。
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン(Carl Icahn)氏がテイク2インタラクティブへの攻勢を強めています。一か月前に11.3%の株式を取得して第二位株主に名乗りを上げたのに続いて、自身の息子を含む3人の取締役を指名。さらには追加で100万株を取得して