動画共有サイトが静止画のサービスを始める・・・。こんな、一見すると時代と逆行するアイディアを、軽やかに実現するのが「ニコニコ動画」です。そして、その数々の奇策が、コミュニティに幅広く受け入れられてきました。
モバゲータウン、mixi、GREEと、主要SNSサイトがこぞってオープン戦略を進める昨今。WEB2.0などと同じく、「オープン」が一種のバズワードとなっている感もあります。
IGDA日本代表でゲームジャーナリストの新清士氏は、OGCで「iPhoneアプリ,ソーシャルアプリに見る2010ゲーム開発の潮流〜 価格と価値の適正バランスはどこに向かうのか」と題して講演し、会場にこう問いかけました。
ある日、突然メールで脅迫状が届いたら、オンラインゲーム運営会社はどのように対応したらいいのでしょうか。
■ターゲットを絞った新インフラサービスを続々と展開中
韓国のハンゲームが日本に上陸したのが2000年。今年は日本で本格的にオンラインゲームビジネスが生まれて10周年にあたります。そこでOGCでも改めてMMORPGの特性と魅力を考え直そうと、パネルディスカッション「コンテンツデザイン、収益、持続性。今改めて知る、MMORPG
2月17日、千代田区のベルサール神田において、オープン環境におけるゲーム&コミュニティコンテンツの新たなユーザー拡大と収益化をテーマに、「OGC 2010」(Online Game & Community service conference)が開催されました。主催は社団法人ブロードバンド推進協議会(
今年のOGCで注目されたのはソーシャルゲームです。基調講演を行ったmixiの笠原氏に続いて、モバゲータウンのディー・エヌ・エーからは取締役 ポータル事業部長兼COOの守安功氏が登壇し「モバイルSNSのオープンAPI」という講演を行いました。
一般社団法人ブロードバンド推進協議会は17日、OGC 2010(オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス)をベルサール神田にて開催しました。今年のテーマは「オープン環境が生み出すゲームの拡大と収益化へ」として、ビジネス&トレンドトラックとテクノロジー&